東京から能登への行き方｜使える交通手段を詳しく紹介！

能登半島の観光を考えている方に分かりやすく、東京からのアクセスを紹介します！

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金沢・能登どちらも観光する場合

東京から金沢までのアクセスは飛行機・新幹線・夜行バスの3通りの手段がありますが、詳しくは⇩こちらの記事にまとめてあります。

【東京から金沢への行き方】飛行機・新幹線・バス目的別のおすすめ紹介

最初に金沢を観光する場合

• 東京から金沢駅まで新幹線または夜行バス利用
• 金沢で1泊
• 翌日能登へ（レンタカーor電車or特急バス）

新幹線もバスも金沢着がありますが、飛行機だと小松空港から金沢まで移動する必要があるので、面倒かと思います。

最初に能登を観光する場合

• 羽田→のと里山空港まで飛行機
• 東京→七尾・羽咋の高速バス
• 東京→和倉温泉間の高速バス
• 能登で1泊
• 翌日、能登→金沢へ（電車or特急バス）

※東京↔能登間は飛行機または高速バスを使うのがおすすめ

金沢観光のバスの使いかたは⇩こちらの記事にまとめてあります。

金沢市内バス【1日フリー乗車券】の使い方、売り場を詳しく紹介！

金沢⇔能登間の交通手段

輪島市にのと里山空港があります。

金沢から能登の端っこ珠洲市まで車で2時間以上、能登半島を1周するなら4時間半以上かかる距離

金沢から能登まで公共機関でのアクセス

• 電車：JR北陸本線⇒JR七尾線⇒のと鉄道（行けるのは穴水まで）
• バス（金沢駅西口発）：①輪島特急（最終：輪島タウン）所要時間約150分
• バス（金沢駅西口発）：②珠洲特急（最終：すずなり館前）所要時間約200分
• バス（金沢駅西口発）：③珠洲宇出津特急（最終：すずなり館前）所要時間約220分
• バス（金沢駅西口発）：④富来急行（最終：富来）所要時間約120分

※バスの本数は限られていますので詳しい停車バス停と時刻は北鉄バスのサイトからご確認できます。

※能登方面のバスのりばは、金沢駅西口7番のりば

※④の富来急行以外はのと里山空港（1部行かない便もあり）に行きます。

能登だけ観光する場合

能登半島だけを観光

• 「羽田空港」から「のと空港」まで飛行機
• 「のと空港」でレンタカーを借りて能登半島を観光

能登の観光は車が便利ですが、運転に自信がない方もいるかと思います。

そんな時は、定期観光バス、観光タクシーがあります。

観光タクシー

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定期観光バス

定期観光バスを使えば、見逃せない観光スポットを効率よく回れます！

• わじま号：金沢駅東口1番のりば7:50発⇒朝市⇒千枚田⇒キリコ会館⇒ビューサンセット（昼食）⇒機具岩⇒千里浜⇒金沢駅着16:40ごろ
• 大人7700円、子供4800円
• 毎日運航・予約制
• バスガイド付き

わじま号はアソビューから予約可能（登録無料）⇒レジャーチケット購入サイト

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東京から能登への行き方まとめ

• 最初に金沢を観光するなら、東京からは新幹線が便利
• 最初に能登を観光するなら、羽田からのと里山空港まで飛行機又は高速バス（七尾・羽咋、和倉温泉）
• 金沢から能登までは特急バス
• 能登の観光はレンタカー利用
• 車が苦手な方はタクシー観光がおすすめ
• 金沢駅発の能登定期観光バスもある